自宅で心疾患や脳血管疾患のリスクを調べられる検査キット
郵送送検査とは、注文から検査結果の確認までスマホ・PC で完結できるサービスです。検査キットをご自宅で受け取り、検体を自己採取し、ポスト投函で返送するだけです。“誰とも会わずに” “忙しくて病院に行く時間がない”といったニーズの高まりに合わせ需要が話題急上昇中です。
GME医学検査研究所とは？
GME医学検査研究所は、登録衛生検査所(高崎市登録第 54号)が直接運営する郵送検査会社です。徹底的なコスト管理で業界最安値を実現!また、お求め安いだけでなく、365 日年中無休で商品を発送・検査を実施、臨床検査技師(国家資格)の常駐など充実のサービス体制を実現しており、多くのお客様よりご愛顧いただいております。
なぜオススメするのか？
生命保険では3大疾病という言葉をよく目にします。3大疾病とは日本人の死因の上位にある「悪性新生物(がん)・急性心筋梗塞・脳卒中」の３つの病気のことです。主な死因別死亡数の割合と心不全患者数推移と将来予測を数値化しました。
主な死因別死亡数の割合と心不全患者数推移と将来予測
心不全患者は2012年以降毎年1万人ペースで増加しています。2030年には心不全患者数は130万人に達すると推計されています。心不全は症状が出てからだと、かなり重症化していて、治療が困難になる可能性があります。自覚症状のない『隠れ心不全』のうちに治療を開始し、症状を進行させないことが重要になってきます。
NT-proBNP検査とは
乱れた生活習慣などにより、負担がかかった心臓は、“NT-proBNP”という物質を分泌します。心臓から分泌されたNT-proBNPを調べて下記の疾患のリスク予測を行います。心臓に負担がかかると分泌されるホルモン（NTpro-BNP）の量を調べることで、現在の心臓の負担の程度や度合いを測定・数値化し、心疾患のリスクをおおよそ把握できる検査です。
数値が高いと心筋梗塞、狭心症、不整脈、弁膜症、心筋症、高血圧が疑われ、数値が高いと脳梗塞、脳出血、認知症の発症リスクが上昇します。
心疾患は、生活習慣の乱れや、高血圧・糖尿病などの生活習慣病によって、心臓は自覚症状なく、ダメージを負っていきます。その結果、心筋梗塞や狭心症・弁膜症などを発症し、ある日突然命の危険にさらされてしまいます。
NT-proBNPの数値が高い方は、脳梗塞や脳出血といった脳血管疾患になるリスクも上昇します。心疾患と同じく、脳血管疾患も気付かないうちに悪化します。
こんな方にオススメ
検診は、時間も手間もかかかり、定期的に検査を敬遠しがちです。そんな方にもオススメなのが、GME医学検査研究所のNT-proBNP検査キットです。
予約も取りづらいし、検査の時間もなかなか時間とれないし、
医療機関に行くのも面倒だし、価格も高いしなぁ。
どうしよう・・・。
こんな経験に直面している人
・食事が偏り気味
・動悸、息切れ、胸痛がある
・喫煙をする
・運動不足である
・ストレスの多い生活をしている
・親族が心疾患や生活習慣病に羅患したことがある
・高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病がある
NT-proBNP検査キットが話題な理由
GME医学検査研究所のNT-proBNP検査キットはどのような方法で行われているのでしょうか。検査に行かず、簡単に「郵送検査」で検査をおこなうことができるんです。
医療機関に行かずに自宅で自分で採血が行え、予約や待ち時間などのわずらわしさがありません。自分の都合の良いときに短時間で健康チェックができます。
NT-proBNP検査キットのメリットを解説
最大のメリットは、自宅で自分で！予約・待ち時間なし！で検査をおこなうことができることです。大医療機関によっては、予約がなかなかとれず数ヶ月先なんてことも解消されます。
詳細は動画でも説明がありますので、こちらからご確認ください。
検体が当社に到着するまで、約 1～3 日程度お日にちがかかります。ポスト投函からは約 3 日～5 日前後で完了予定です。検体は、GME よりお送りするキットで血液を採取後ポストに投函するだけです。
抜群のコストパフォーマンス
医療機関で受ける人間ドッグに対して価格が安く8,900円、人間ドッグの項目によっては更にお買い得な検査になります。精度やサービスも整っているので、NT-proBNP検査はオススメです。
アフターフォローの充実
GME医学検査研究所は登録衛生検査所で、365日検査を行っています。最新検査機器を導入しており、高精度な検査結果を得ることが可能です。国家資格である臨床検査技師が検査を行っています。お電話やメールで直接ご相談出来ます。検査お申し込み前でも、お気軽にご相談できます。
医療機関と同等の検査精度
臨床検査技師が行う検査の為、検査精度は医療機関や保健所等と同等です。NT-proBNP検査はあくまでも原因となる疾患を特定するものではなく、心臓への負担の程度を知ることでリスクを予測するスクリーニング検査です。心疾患は健康診断でもよく行われる心電図検査、胸部X線検査では見つけられないこともあり、1つの検査だけではなく複数の検査を行って総合的に診断することが必要です。
NT-proBNP検査 + 心電図検査、胸部X線検査などの検査＝総合判断です。
NT-proBNP検査サービスは、数値による病気のリスクを提示するものであり診断ではありません。検査結果が異常値を示したり体調に不安がある場合は、検査結果と合わせて医療機関を受診をしましょう。
一方で、検診は自費がかかりますが、かなり検査項目は多いです。医療機関によっては、診断して病気がみつかれば薬剤まで処方してくれます。人間ドッグを受けたい方はこちらから、確認してみてください。
日本最大級の人間ドック予約サイト『人間ドックのここカラダ』検索・予約はこちら
最後に
GME医学検査研究所の検査キットサービスは、医療機関での検査に何らかの不安を持っている人にオススメのサービスです。定期的にこのような検査サービスを利用して、病気になる前に病気を予防する事が大切です。また、病気が重篤化する前に治療を開始できるのもポイントです。病気が重篤化した状態で治療を行うと身体面・金銭面などで多くの負担が発生する可能性が高くなりますので、定期的な検査をオススメします。
